断食2日目 体に異変

断食2日目にして不整脈がバンバン出てきたので、断食の中断を決めました。

しかし、体調の悪化はここからでした。

 

※ご気分が悪くなる内容が含まれます。ご注意ください。

 

 

 

2日目

午前8時。断食の中断を決定。ご飯を食べることに。

おかゆや重湯を作るのは面倒だったので(とにかく立っていられない)

白いご飯を3粒ほど口に含み、30回以上咀嚼して飲み込む。

とても空腹なのに、まったく食欲がありません。ぜんぜん食べたくない。

しばらくご飯をぼんやりと眺め、

もう一度3粒のご飯を口に含んだ瞬間、強い吐き気を感じ嘔吐しました。

 

一日断食しただけなのにこの反応?とかなりびっくりしました。

もう何も食べたくないし、食べ物なんて見たくもないのですが、

このままではヤバイと思い、重湯を作ることに。

重湯とは、おかゆの上澄み(汁だけ)みたいなものです。

 

午前9時。

お米のにおいに辟易しながら重湯を作り、飲んでみる。

スプーン3杯でギブアップ。床に倒れこむほどの疲労感を感じました。

しばらく床にへたり込んでいたのですが、またもや吐き気、嘔吐。

何も食べていないのに、相当な量を吐きました。

 

あまりにぐったりしたので、一度休むことに。

11時半まで仮眠をとりました。

昨日からの断食期間で、今が一番体調が悪い。

 

午前11時半。

やはり何か口にしたほうがいいと思うものの、重湯は見るだけで吐き気がする。

何か食べれそうなものを探し、小指の爪サイズの飴をなめてみました。

食べた後、20分ほどは大丈夫でしたが、結果は嘔吐。

しかし、吐いた後は気分がよく、くらくらや疲労感もありませんでした。

懲りずにもう一粒なめてみると、これは不快感だけで吐かずに済みました。

 

12時半。

4時間ほど出かける。少量のお茶とさらに2粒の飴を摂る。

吐き気もなく、空腹感もなし。

多少のフワフワするものの、体調は回復してきた様子。

 

17時。

帰宅後、重湯をスプーン10杯飲む。

 

体調も回復し、体が軽く、空腹感もなく、思考もスッキリしてきました。

これは良い感じだ!

 

ということで、この後は完全な絶食ではなく、ヨーグルトや重湯などを

少量摂取するスタイルに変更します。

何日間継続するかは未定。体調と相談しながらやってみます。